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「褒めているだけ」なのにセクハラ?

「若い子はいいよね」は褒め言葉じゃない?建設現場で起きる『褒めセクハラ』の正体と、現場を守るたった1つの口ぐせ

「褒めているだけ」なのにセクハラ?
ブログで見かけた、職場の「特定の人だけをべた褒めするリーダー」の話題。違和感を訴えた本人が逆に孤立し、結局離職してしまったという結末に、胸の痛みを覚えました。
5人に1人はいると言われる「不公平や不正義に敏感な気質」を持つ人にとって、こうした偏った空気は尊厳を傷つけられる空間そのものです。

AIに聞いてみた

不正義に強く反応する気質(HSP・正義中毒等)の割合

一般的にHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は全人口の15〜20%(約5人に1人)と言われています。また、他者の不公平やルールの不順守に対して強いストレスや違和感を覚える「正義感・公平性」の感受性が高い層も同程度存在します

 建設現場で起きやすい「褒めセクハラ」とは?

 

男性比率が高く、協力会社や派遣など立場に差が生じやすい現場では、悪気なく「若さ・容姿・素直さ」を評価する発言が飛び交いがちです。「〇〇さんが入れたコーヒーはおいしい」「〇〇さん最優先で」といった発言は、褒めているつもりでも、周囲の女性に“価値の序列”を突きつける「褒めセクハラ」になり得ます。


直接的な下ネタやハラスメント発言がなくても、女性のアンテナは職場の「不調和」を瞬時に察知します。

 

言葉そのものは「〇〇さんは気が利くね」「〇〇さんがいると現場が華やかになる」といった一見マイルドなものであっても、そこに潜む言葉のトーン、視線、特定の人に向けられる特別な甘さ、周囲との微妙な態度の差を、女性は敏感に感じ取っています。

 

本人は「コミュニケーションのつもり」「場を和ませているだけ」と思っていても、受け手側は「あ、いま属性や容姿で差別化されたな」「この場では能力や実績ではなく、別のモノサシで価値を測られているな」という違和感を一瞬で察知するのです。

 角を立てずに「アウト」を伝える現場の智恵

 

重いハラスメント相談にする前に、その場のノリを活かして軽やかに釘を刺すことが効果的です。

かつて私も現場で特定の女性に対して、褒めるセクハラをしていた人がいました。ちょっとエスカレートしそうな発言があった際、笑顔で「今のアウト〜!」と声を出しました。周囲の男性も「アウトアウト」と乗ってくれたことで、本人も「え?これでアウト?」と初めて自分の無意識な偏りに気づくことができたことがありました。

この周りの援護がとても大事だと思います。

他に第3者や上長にという手段もありますが、やっぱり仕事を続けるには、早い段階でオープンがいいと思います。

 

 男性に知ってほしい「褒める」と「感謝する」の違い

 

現場の空気を変えるのは、属性(年齢・容姿・立場)を評価する「褒め」ではなく、行動と貢献を評価する「感謝」です。


×褒め(属性の評価):「若くていいね」「素直で可愛いね」(※序列を生む)

〇感謝(能力・行動の評価):「段取りが早くて助かる」「対応してくれてありがとう」(※全員に公平)



当社では、これからのBIM時代を生き抜くための「実践的なRebroの使い方」を全力でバックアップしていきます。気になった方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
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