Rebro導入支援・設備BIM研修のプロフェッショナル 2008年から建築設備CAD「Rebro」を活用し、設備BIMモデル構築や施工図作成に特化した実務支援を行っています。複合施設・オフィス・ホテル・工場など多様なプロジェクトに対応し、Rebroスキルアップ研修や企業向けカスタマイズ講習を通じて、作図効率とBIM活用力を飛躍的に向上させます。 Rebroの操作だけでなく、BIMの本質的な理解を重視した研修で、現場で使える知識と技術を提供。Rebro導入相談からBIMデータ構築支援まで、設備図の未来を共に創ります。

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  1. ごあいさつ
  2. 設計事務所時代から現在に至るまで

設計事務所時代から現在に至るまで

設計事務所では図面作成と新入社員のCAD研修を行なってまいりましたが、

”現場に出たい”という希望が叶わず、1998年退職することになりました。その当時は現場に女性が出ることは珍しく女性トイレがないのが当たり前のような時代でしたが地方の現場で住まいを借り、現場の厳しさ・建設工程・施工工程・設備知識・図面を学びました。高校時代にハンドボールでインターハイに出場したこともあり体力と粘りで乗り越えられたという自負と、今後現場環境が変わっていく・変わって行かなければ人材不足・技術不足に陥りると強く感じました。


1998年に独立、現場を経験、図面作成15年の間に多種のCADを使用し、技術力だけでなく、CADに対する捉え方を学びました。※CADの捉え方はこちらをご覧ください

 

2008年から製図者の立場でRebro開発にアドバイスを行って来ました。

それは、CADメーカーに在籍中に設備知識がないゆえ感じていた、お客様により添えなかった後悔を払拭する使用する側の立場で、頭に浮かんだものを即、作図に移せるか?にポイントを置いてアドバイスを行いました。その交流の中でBIM(ビルディングインフォメーションモデル)を教えていただき、これからの建設業が進むだろうという少し先を観ることができるようになりました。

実際、設計だけの取り組みだけではなく、現場で3次元の資料作成が増えてきたと感じる経験から、ますます、3次元データの活用する機会は増えてくると考えています。将来的には、現場内で断面を確認するようになると言われていますが、そんな遠い未来の話ではありません。


今後建設業は工期短縮に拍車がかかり、改修計画・施設管理に3次元データを活用されるようになります。

また、建築も3次元化に力をいれていますので、必然的に設備図面もスピード・精度を求められるようになります。関わる人すべてにCADが必要となり、CADのオペレーションの向上が必要になってきます。


『CADメーカーから現在までのすべての知識を使用し、かゆい所に手が届く丁寧さと精査する力であなたをアシストします。CADの捉え方が違う!これからの建築設備業界をサポートします。』
                                       


西田 和代