4回目のRebroユーザー会は神奈川県厚木市で株式会社ASC様とコラボです!。
ASCの渡邊さんはRebroに対してもものすごく熱心で追求型でいつも刺激を受け勉強させていただいています。
第1回ユーザー会に参加していただいた後、Rebroの実務で相談しあったり、図面協力など交流を行っていました。
追求型の渡邊さんはもうひとつ追求しマスターしているのがEXCELです。
自分でマクロまで作り、業務改善のご提案され作成されています。
Rebroの部材情報もEXCELで編集・追加しやすいソフトを作っておられます。
そこで今回は、
『建設業で役立つ、WINDOWS操作とエクセル活用法』と
『Rebroの3次元部材の作成法(基本作成方法と平面で作る3次元部材)』で
ユーザー会を開催します。
日時:2014年05月03日(土)
場所:株式会社ASC(本厚木駅徒歩◯分)
時間:10:00〜16:00
内容:・建設業で役立つ、WINDOWS操作とエクセル活用法
・Rebroの3次元部材の作成法(基本作成方法と平面で作る3次元部材)
・Rebroに関する質疑応答
スケジュールは参加者の方と調整し決定します。
ぜひ、ご参加ください。ご希望の方は下記問い合せまで
また、株式会社ASC 様はRebro販売店としても活躍されています。
Rebro導入を検討中の方もお気軽にお申込みください。
レブロネクスト西田は、2日より東京におりますので、Rebroの研修など検討中の方はお問い合わせください。
(交通費がかかりませんのでお得です)
お申込み・お問い合わせはこちらからお願いします
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【ユーザー会レポート】
全員ノートパソコンとRebroを持参し私のパソコンを大きなモニタに表示し ました。
Rebro2013SP1のバージョンアップの説明から入りました。
操作を見ていただき概要を説明してたのですが、ふと皆さんに目をやると全員、手はマウスの上。
操作しながら理解するタイプの人たちと判断し、主に施工図が対象になる方なので、
設計・施工モード共に使用できるものを操作していただくことに急遽変更。
今回のバージョンアップのポイントを中心に、 実際操作しながら説明しました。
それから、3D部材の作成。
今回のユーザーさんは使用してまだ月日も浅い方もいるし、高校生の参加で設備の知識がない方もいます。
実務で3D部材を作成する必要のある方もいます。
まったく問題ありません。全員で同じ課題に取り組みました。
ここで一番伝えたかったことは操作を覚えるのではなく「想像する」ということ。
断面ビューを使用せず平面ビューのみで部材を作っていき、CGで確認する。
どう回転すればいい?というのが課題です。
想像できれば答えはでます。 3次元がイメージできない人に3次元CADは扱えません。
どの状態からでも「絵(図)」ではなく「建物」をイメージする習慣を意識して欲しかったのです。
対面だから出来る研修です。 出来た!出来な〜い!の声もCG見ながら、大笑い。
勉強ってこうして学んでいくものだと思いませんか?
そして、参加後は「もっと出来るようになるかも?」と 自分に期待できるようになっているでしょう。
最後は、今回参加出来なかったユーザー様からいただいた、力作の部材を披露すると
「わぁ〜欲しい」「何で作ったの?」と興味深々。その声に嬉しさが込み上げてきました。