090-3675-0666
06-6335-9600
電話に出れない場合がございますので、
大阪市北区菅原町5番3号大宝中之島ビル1006
研修時、私は、下記のように申し上げます。
「この瞬間に覚えてください!作図は○○・編集は○○・迷ったら○○」というと教室は、ピシッと緊張感が走ります。が、これだけで研修時のファーストアクションに迷いがなくなります。整理されたコマンドは、操作の統一性が生まれます。また、ハンドルは色と形状を覚えるだけで、コマンドを起動することなく作図・編集ができます。
要素を選択すると、周りに数種類のハンドルが表示されます
製図者から見たいいね!
製図者の目
ハンドル機能は、Rebroにおける編集操作の中心的な機能です。従来のCADでは、移動・回転・伸縮・ルート変更など、編集操作ごとに個別のコマンドを起動する必要があり、20種類以上のアイコンの位置や機能を覚える必要がありました。
しかし、Rebroではハンドル機能によって、これらの編集操作がコマンド起動なしで直感的に行えるため、CAD習得の負担が大幅に軽減されます。
新規作図時の編集割合
施工図:作図 5割 / 編集 5割
施工図では、配管・ダクトのルート調整や納まりの検討が多く、編集操作の比率が高くなります。ハンドル機能により、これらの操作がスムーズに行えるため、作業効率が向上します。
修正図における操作割合(目安)
・削除 2割
・作図 2割
・編集 6割
修正図では編集操作が中心となるため、ハンドル機能の恩恵が特に大きくなります。編集6割に相当するコマンド操作が不要になることで、修正時間の短縮が可能となり、結果として図面の整合性と精度の向上につながります
10/ 11 土
10:00~12:00
10/ 25 土